JR関内(かんない)駅前の横浜市旧市庁舎跡地に「OMO7横浜(おも) by 星野リゾート」が2026年春に開業予定です。予約受付は2025年の10月頃から予定されています。
OMO7横浜(おも) by 星野リゾートは「BASEGATE横浜関内」呼ばれるJR関内駅前の横浜市旧市街庁舎跡地を活用した開発プロジェクトの一環です。

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「BASEGATE横浜関内」について

BASEGATE横浜関内は三井不動産を代表企業とする8社がJR「関内」駅前の横浜市旧市庁舎跡地において進めている、大規模プロジェクトになります。
新旧の融合と横浜の文化継承を行いつつ、次世代の横浜を象徴するエンターテイメント・イノベーション拠点の設立を目指しています。
OMO7横浜(おも) by 星野リゾート

OMOブランドではOMOの後ろに続く数字・アイコンはサービスの幅を示しています。この数字があることで、旅の目的や過ごし方に合わせて最適なホテルを選ぶことができます。
現在建設中の「OMO7横浜」は「OMO7」。カフェ・レストランなどを備えた都市のランドマークとなるフルサービスホテルとなる予定です。現在「OMO7」は、OMO7旭川、OMO7大阪、OMO7高知の3施設で展開しています。
ホテル名 | OMO7横浜(おも) by 星野リゾート |
住所 | 〒231-0017 神奈川県横浜市中区港町1丁目1-1 |
室数 | 276室 |
設備 | OMOベース(フロント、ライブラリーラウンジ、会議室、ダイニング、カフェ、ご近所マップ、フリースペース、ショップ、展示スペース、OMOドッグガーデン)、ロッカー、ワークルーム、ランドリー |
公式サイト | https://hoshinoresorts.com/ja/brands/omo/sp/omo7yokohama/ |

1階ロビーには、旧議会棟議場にあった円形照明の要素を取り入れた特殊照明を設置し、照明をデザインしなおすことで、光の入り方やホテルエントランスの高揚感を演出しています。

ホテルの客室やパブリックエリアの色味は旧市庁舎内で使用されていたタイルや家具、絨毯などの色合いを参考にデザインが施されています。

アクセス
引用:公式プレスリリース・公式サイト
まとめ・関連情報
この記事では、2026年春に横浜市旧市庁舎跡地にて開業予定の「OMO7横浜(おも) by 星野リゾート」についてご紹介いたしました。

ハマっこナビ編集部・Managing Director
Yudai Murata/村田 雄大
株式会社Mirai Digital代表取締役CEO。青山学院大学卒業後WEB広告代理店を経て、総合広告代理店ADKに入社し、ベトナムに駐在。2025年帰国後、横浜に住み始めました。横浜の魅力が詰まったメディア「ハマっこナビ」を作り上げていきます。
ハマっこナビでは、神奈川県・横浜市の地域情報を発信しています。コンテンツ作成には公式サイト・神奈川県・横浜市の観光サイト・PR TIMES(メディア提携)・弊社運営X・Instagram等の情報等を元に記事を作成しています。
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